式根島に向かう航路の種類

式根島直通のアクセスは船となります。主に5種類の方法があります。
1.東京(竹芝港)発の大型客船さるびあ丸
2.東京(竹芝港)発の高速ジェット船
3.季節航路(久里浜港・館山港発)の高速ジェット船
4.[関西・東海向け]熱海→大島、大島→式根島行に乗り継ぎ

5.下田発のカーフェリーあぜりあ丸

■詳細は、東海汽船「航路・所要時間」時刻表をご確認ください 

1.東京(竹芝客船ターミナル)発「大型客船さるびあ丸」

もっとも、乗客が多いのは、東京(竹芝客船ターミナル)を夜22時(夏季は23時)に出発する大型客船さるびあ丸で式根島に向かうルートです。式根島到着は朝9時(夏季は8時)と、初日から時間をフルに使えるのが特徴です。

乗船場所「竹芝客船ターミナル」
[参考リンク]東海汽船「東京・竹芝客船ターミナル 乗り場・駐車場案内」
[主なアクセス]
・ゆりかもめ:「竹芝駅」デッキ直結
・JR山手線・京浜東北線:「浜松町」駅 徒歩約8分
・都営浅草線・大江戸線:「大門」駅 徒歩約11分

乗船時間
通常期:11時間(竹芝/22:00発ー式根島/翌9:05着)
夏季 : 9時間(竹芝/23:00発ー式根島/翌8:05着)

2.東京(竹芝客船ターミナル)発の「高速ジェット船」

大型客船さるびあ丸のドック入りや繁忙期、波が穏やかになる春から秋に活躍するのが高速ジェット船。式根島到着は昼頃になりますが、大型客船に比較して圧倒的短時間で到着するのが強みです。また、水中翼で水面に浮き上がり、時速約80kmのハイスピードで航行するため、波の影響を受けず、ほとんど揺れません。帰りは午後14時前後の便になりますので、往路を朝着の大型客船、復路に高速ジェット船を選ぶと式根島の滞在時間を最長にできます。

乗船場所「竹芝客船ターミナル」
[参考リンク]東海汽船「東京・竹芝客船ターミナル 乗り場・駐車場案内」
[主なアクセス]
・ゆりかもめ:「竹芝駅」デッキ直結
・JR山手線・京浜東北線:「浜松町」駅 徒歩約8分
・都営浅草線・大江戸線:「大門」駅 徒歩約11分

乗船時間
3時間~3時間半程度(竹芝8時台発ー式根島12時~12時半頃着)

3.季節航路(久里浜・館山発)の「高速ジェット船」

東京からより、短時間で少し安くなる季節運行の高速ジェット船があります。神奈川県や千葉県の方は、ぐっと伊豆諸島が近くなります。東京から離れると、駐車場料金が安く、車を停めやすいのがメリットです。運行日については、東海汽船の時刻表を確認ください。

乗船場所「久里浜港」
[参考リンク]東海汽船「久里浜港 乗り場・駐車場案内」
[主なアクセス]
・JR横須賀線久里浜駅および京浜急行京急久里浜駅よりバス10分
・横浜横須賀道路佐原I.Cより車で約10分

乗船場所「館山港」
[参考リンク]東海汽船「館山港 乗り場・駐車場案内」
[主なアクセス]
・JR館山駅より約1km
 タクシーで約3分 徒歩で約15分

乗船時間
久里浜:2時間半程度(久里浜9時40分発ー式根島12時頃着)
館山:2時間半程度(館山9時25分発ー式根島12時頃着)

4.[関西・東海向け]熱海→大島、大島→式根島行に乗り継ぎ

東海・関西方面から、特に新幹線移動がある場合に便利な裏技的?高速ジェット船乗り継ぎ航路。東海汽船の時刻表を確認ください。

乗船場所「熱海港」
[参考リンク]東海汽船「熱海港 乗り場・駐車場案内」
[主なアクセス]
・JR熱海駅よりタクシーで約10分
・JR熱海駅よりJR熱海駅7番乗り場より「熱海港・後楽園行き」バスで熱海港下車、約15分。
※上記移動は渋滞で40分以上遅れることがあるルートなので余裕をもって移動する

乗船時間
熱海→大島45分+大島→式根島1時間15分

5.下田発の「フェリーあぜりあ丸」

神新汽船が運行するフェリーあぜりあ丸の最大の特徴は、車やバイクの運搬ができるカーフェリー機能があること。ただし、自動車輸送可能日程があるので、神新汽船ホームページで運行日を確認して利用するすること。また、時化ると、さるびあ丸より欠航します。

乗船場所「下田港」
[参考リンク]東海汽船「下田港 乗り場・駐車場案内」
[主なアクセス]
・伊豆急下田駅よりタクシーで約7分もしくは徒歩約20分
※繁忙期は駐車場が満車の可能性があるので注意

乗船時間
3時間15分~3時間半程度(下田9時半発)

乗船情報の調べ方

1.東海汽船「時刻表」または「乗船券ネット予約システム」から

2・東京宝島うみそら便(伊豆・小笠原諸島交通情報)

式根島の乗船券販売窓口

野伏港から徒歩1、2分の場所に野伏線客待合所があり、東海汽船、神新汽船の乗船券を販売しています。欠航時の再手配やキャンセル、変更もこちらで対応できます。船の乗船時間までこちらで待つこともできますが、基本的には乗り場付近に設けられた屋根付きのスペースで皆さん待機しています。
なお、野伏港のトイレは、この野伏船客待合所のトイレを利用します。

ACCSESS

式根島の船乗り場「野伏港」

野伏港
野伏港

よくある質問

Q
大型客船さるびあ丸は酔いますか?
A

現在の三代目さるびあ丸になってから、格段に揺れなくなりましたが、波が高い時やうねりがある時は、それなりに揺れます。特に大島を出て、利島から新島の間は揺れやすいと言われます。以下2点を心がけると良いでしょう。
1.酔い止め薬を早めに飲む
2.揺れが強くなったら寝てしまう
また、揺れる状況は、Windy海天気である程度予測ができます。気象庁発表の波浪・高波注意報や警報が出ていれば、揺れる可能性が大です。船が弱い人は、天候状況を見てリスケする人もいます。

Q
高速ジェット船は酔いますか?
A

運航中は揺れにくく安定感がありますが、デッキがなく外に出ることはできません。窓も締切です。停泊中は少々揺れます。

Q
乗り場にはどれくらい前に行けばいいですか?
A

発券が終わっているなら、3,40分前でいいと思います。発券していない場合は、窓口の混雑も考えて1時間くらい前に行けば安心です。と、いっても島の宿の送迎は30分前到着が多いので、発券していない場合はその旨、宿に伝えておきましょう。

Q
式根島での滞在時間を長くするには?
A

往路は夜行の大型客船さるびあ丸、復路は高速ジェット船を利用するのが一番長い時間、式根島に滞在することができます。

Q
お得な割引はありますか?
A

早期購入割引や学生割引、インターネット割引、シニア割引など色々あります。東海汽船の割引情報はこちらをご確認ください。また東海汽船の株主優待券は夏季25%OFF、それ以外の季節は35%OFFとなり、50%OFFとなる障がい者割引の次に割引率が大きくなります。伊豆諸島のリピーターは高確率で所有しています。

期間・日程限定で、大幅な割引になる「スーパー島トクきっぷ」などが販売されるときがあります。東海汽船ホームページのお知らせ「新着ツアー」を丁寧にチェックするほか、販売情報を流しているSNSをフォローしておくと見逃しません。

■東海汽船公式SNS
X facebook

Q
大型客船さるびあ丸運行期間に、少しでも東京や横浜に早く帰るには?
A

まず、大型客船さるびあ丸に乗船し、大島に着いたら高速ジェット船に乗り換えるのが一番早く帰ることができます。島民がよく使う手です。

Q
滞在中に乗船券を失くしたらどうなりますか?
A

東海汽船運送約款に基づく対処となります。少し長いですが、以下に引用します。

(乗船券の紛失)

  • 第15条旅客が乗船券を紛失したときは、当社は、改めて運賃及び料金を申し受け、これと引き換えに乗船券を発行します。この場合には、当社は、その旨の再発行証明書を発行します。ただし、乗船券を所持して乗船した事実が明白である場合には、この規定を適用しないことがあります。

基本的に、もう一度料金を支払って乗船券を再発行してもらうようです。ただし、「乗船券を所持していた事実が明らかなら規定を適用しないことがある」とあります。最初から、往復同時手配だったり、東海汽船お客様センターと話をしてあったら、そのあたりの証明がしやすいかもしれませんが、いずれにしても、乗船前に面倒くさいことになり、最悪、もう一度、お金を払って発券(割引適用もパー)になりますので、くれぐれも紛失しないようにした方がよいです。
※運送約款には、失くした乗船券が出てきた場合は、手数料を抜いて返金するとも書いてあります。