まだまだ佐賀好きですが、糸島に泊まった山ちゃん。

朝っぱらから牡蠣小屋へ。
バチバチ弾けて、汁が飛んでくる。
周りの客はエプロンしてましたが、顔にも飛んでくるので、避けられない。

貝殻の中でぐつぐつに煮えた牡蠣汁を飲もうとしたら、思わぬところからこぼれて火傷。

気を取り直して、桜井二見ヶ浦へ。

観光客除外に成功。

昼は一蘭大宰府店。
糸島産ラー麦100%を使っているので、ここを選びました。
ちなみに、本店は使っていない。

麺はバリカタ。
小麦の味をしっかり噛みしめるには、汁に入っていない替え玉が必要(撮り忘れ)。
そちらは硬め。
何もつけずに食べてみると、糸島の小麦畑(見てない)が目の前に広がりました。
オスカランの酢(右上)にも浸けてみる。

からの大宰府。

大宰府と言えば、これ。
撫でると賢くなるっていうやつ。

馬(と鹿)もいた。
こっちは撫でると馬鹿になるのかな?
猿の像を撫でるとどうなるのだろう?












冗談はさておき、紅葉ですね。

〆の神木。

更に、秋月城跡まで足を延ばしました。

ひだぶんばあの先祖は秋月藩士です。



今回、九州各地で紅葉を見てきましたが、最後のこの紅が一番鮮やかでした。

温泉で傷が開く。



夜はもつ鍋。
醤油味と味噌味の食べ比べに〆の雑炊。
九州旅行最後の夜に相応しい食事。

翌朝は明太子食べ放題。
初めに写真撮り忘れたので、お代わり無料のものだけで改めて。

最後はやはりラーメン。
九州の旅は濃厚なとんこつラーメンに始まり、濃厚なとんこつラーメンで終わりました。
