魚の三枚おろし・柵取り・刺身

やっぱりお刺身が食べたい

「ひだぶんに宿泊して自炊する人」を前提に、下処理済みの釣魚を三枚おろしにしたり、柵取りして刺身で食べる方法をご案内します。釣った魚を適切に宿に持ち帰る方法についてはこちらをご覧ください。

魚の調理（三枚おろしなど）をする場所について

ひだぶん屋内のミニキッチンで調理をお願いいたします。混み合っている場合、盛り付けはダイニングでも行えます。魚料理が楽しくなる大皿も用意していますので、存分に腕を振るってください。

三枚おろしの仕方

魚の三枚おろしとは、頭や、内臓を取り除いた魚を「右身」「左身」「中骨」の3つに切り分けることです。例えば刺身など、骨をつけたくない料理を作る時に必要な調理となります。

• すぐ食べない場合は、この状態でクッキングペーパー、ラップで包み、ジップ付袋に入れて冷蔵保存できます。
• 頭を半分に割りたい場合は、鯛の歯の中央に、ぴったり包丁を合わせれば、力をかけずに切ることができます。 ＹＯＵＴＵＢＥなどで「魚 梨割り」「魚 かぶと割り」などで検索して動画を見てみるとわかりやすいです。
• 魚の骨を切るときも、関節の間に包丁の刃をいれるとよいでしょう。

柵取り～湯引きの造り方

魚を刺身で食べる場合、皮をひく（取る）のは、なかなか難しく、下手すると身がぐずぐずになってしまいますが、湯引きや炙りで、皮も一緒に食べられるようにすれば、失敗しにくくなります。皮が美味しい魚も多いので、ぜひトライしてみてください。

• すぐ食べない場合は、この状態でクッキングペーパー、ラップで包み、ジップ付袋に入れて冷蔵保存できます。

参考動画

魚おろしの勉強は、動画が一番わかりやすいと思います！そして、最初からうまくいく人はいないので、できれば、来島前にアジ一匹でもいいので、練習すると安心です。

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基本の三枚おろしから皮引きなど

ムロアジなど小さな青魚の捌き方

鯛の湯引き（湯霜造り）

よくある質問

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