式根島で自炊で魚を食べる方法
式根島に来たら、せっかくですから、島でとれた魚を食べたいですよね。島で魚を食べるには、魚を出してくれる宿に、食事付で泊まるのが一番確実です。外食でももちろん魚を食べる機会はありますが、オフシーズンは営業するお店も少ないので、ハードルが少し上がります。こちらでは、「ひだぶんに宿泊して自炊する人」を前提に、式根島で魚を食べる方法をご紹介します。
式根島の魚を自炊で食べてみよう!
魚を三枚におろせなくても、うろこやエラ、内臓とりは誰でもできます!そこまで頑張れば、ぶつ切りや丸ごとでいける、おいしい魚料理がいろいろ作れます。式根島で魚を入手するのは、多少の運も必要ですが、ぜひ挑戦してみてください!
せっかくなので、来島前に少し予習するのもおススメです!

式根島の魚の入手方法
1.式根鯛平君を注文する
養殖場にAM 11時までに電話注文(04992-7-0406)すると、当日宿に届けてくれます。1㎏100円で、大体1200円~1500円のものが届きます。
ひだぶんで受取り代行いたします(後精算OK)丸ごと届きますので下処理は頑張りましょう!

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2.お店で買う
[鮮魚など]
おくやまで、鮮魚を売っていることがあります。運が良ければ、地物のキンメダイと出会えることも・・!!高級魚も、まさかの島価格です。
ひだぶんでも、もしかしたら魚を売れる時があるかもしれません。いずれにしても、入荷があれば、の話なので、その日にならないとわかりません。
冷凍でよければ、例えばアカイカなどに出会えるかもしれませんので、各商店にいったら、冷凍コーナーもしっかりチェックする癖をつけましょう!島民は、旬のものをおいしく冷凍してストックする達人揃いです。

[加工品など]
式根島観光協会とおさかなセンターで、手軽な魚の加工品を販売しています。焼くだけで食べられる干物や、オリーブ漬け、味噌漬け、解凍するだけの煮つけなど、とても便利です。

3.自分で魚を釣る
式根島は足元がしっかりした「野伏港」や「足付桟橋(式根島港)」で、いろいろな魚を釣ることができます。島内には貸し竿サービスをしている宮房釣具店もありますので、ぜひ体験してみましょう。ただし、「釣った魚を食べるには」、ただ釣るだけではなく、味を良くし、鮮度を保持するために、工夫が必要です。
しっかり準備をして、食いしん坊ならぜひともやりたい「自分で釣った魚を自分で料理して食べる」体験を、式根島で実現してください。
必要な情報は下記の関連リンクをご参照ください。