
タカノハダイ(タカッパ・ヒダリマキ)

Keyword:食べる人もいる
目次
シマシマ水玉の個性的な魚
鷹の羽のような縞模様
当たり個体とそうでない個体の差が激しいということで、ニザダイと同じ感覚で捉えられているイメージ。魚屋でたまに見かけるのも一緒。食べたらおいしかったという話も聞くが、概ね、特に内臓の匂いがきつい。食べるなら冬に、下処理を素早くした方がよい。
模様違いで似ている魚に、「ミギマキ」がいる。交雑したタカマキ?がいるという話。
食べ方
食べる人は少ない。トライするなら冬がおすすめ。内臓を早く抜いてしまうのがコツ。
DATA
和名 | タカノハダイ |
学名 | Cheilodactylus zonatus |
分類 | タカノハダイ科タカノハダイ属 |
大きさ | 40cm |
好む場所 | 浅い岩礁域 |
分布 | 小笠原諸島、伊豆諸島、青森県以南の太平洋、青森県以南の日本海など |